賃貸契約するにはどんな書類が必要ですか?
通常の賃貸契約は以下のものが必要となります。
入居される方: 住民票、身分証明書(運転免許証や学生証)、収入証明書など
保証人の方: 印鑑証明書、確約書(承諾書)
物件により上記以外の書類が必要となるケースもあります。また契約内容により例外もあります。
未成年でも契約できますか?
借りることはできます。しかしながら、条件付きとなる物件がほとんどです。
賃貸の場合は、契約のときは必ず親権者の同意を必要としますので親権者から「同意書」を書いてもらわなければ
なりません。この場合、親権者が連帯保証人というかたちになりますので「同意書」をいただけないと、賃貸の
契約はできませんので事実上は借りれないことになります。
保険料とは何ですか?
入居者が原因で火災を起こしてしまった時の火災保険とお考えください。お部屋の広さによって金額は異なりますが
一般的に2年間で1.5万~2万円です。
購入時にかかる費用には、どんなものがありますか?
不動産購入時に必要な費用は物件価格と諸費用です。
諸費用に含まれるものとして、契約書に貼る印紙代、物件の登記に必要な登録免許税、固定資産税などがあります。
不動産業者仲介での購入は、仲介の手数料も必要となります。
「駅から徒歩5分」この所要時間の基準は誰が決めるの?
物件案内に記載があります所要時間とは、道路距離80メートルを1分として計算しています(1分未満の端数は
切り上げ)。歩道橋、階段、信号や踏切待ちの時間などについては加味されておりませんので現地にて実際に
ご確認ください。